以前の記事に書いた、「夕方にお散歩を始めた」後の経過報告をすこし。
前の記事はこちら。

お散歩のつもりだったのに、いざ外に出るとウォーキングになってたり、その逆もあったりして、自分がやっているのはどれになるやら…?今のところ「ウォーキング」っぽい動きに行き着きそうなので、記事タイトルはウォーキングにさせてくださいね。
1ヶ月経って思うこと。
この1ヶ月、ほぼ毎日歩いていました。だいたい週一くらいはお休みしていたのですが、それ以外は毎日ウォーキングできてました。わーい。
ゆるゆると歩いているだけなので劇的な変化などはないのですが、私自身の感覚として体調がフラットになってきたと思います。
もともと気持ちのリセットとして始めたプチ家出散歩だったのですが、歩いているとじんわり体の中から温まってくるので、冷房で冷えた体もリセットできてたのかな、なんて。
心なしかPMSも今月は軽いというか、影響を感じなかったので、また次の1ヶ月もちまちまと歩きたいと思います。
続けられたポイントを振り返る。
せっかく区切りの1ヶ月目なので、私の続けられた理由を考えてみました。
- 一週間ごとに目標を区切ってみた。
- 一緒に歩く仲間がいた。
- ご褒美と楽しみを見つけられていた。
- 記録すると頑張った結果が数字で見える。
こんな感じかな?
1.一週間ごとに目標を区切ってみた。
最初に「とりあえず一週間は歩こう」と小さめの目標にしていたんですね。目標達成術などのメソッド系Tips系でも見かける方法です。
- まず一週間は歩いてみて、次は一週間続いた後に考えよう。
- 最初の一週間は歩けたから、また新しく一週間は歩いてみよう。
- 二週間も続いたし、せっかくだから三週目も歩いてみよう。
- もうすぐ1ヶ月目だし、それまでは歩いてみよう。
私の場合、小さめの「出来たこと」を積み重ねて「せっかくここまで来たし、もうちょいやってみよう」という気分になれたのが良かったみたいです。
3周目くらいからは、「せっかく今まで続いてきたんだから、ここで止めるのはもったいない…!」とも思い始めてきました。勿体無い根性を有効活用したというか。
2.一緒に歩く仲間がいた。
途中から旦那氏が参戦してきております。
「さあ歩きに行こうか」と言ってくれる、言える相手がいるというのはとっても続けるモチベーションになるものだなーと実感しました。
3.ご褒美の楽しみを見つけられた。
ウォーキングに行く時、最初はお茶やスポーツドリンクを自販機で買っていたのですけれども、毎日歩けるようになると出費も大きくなるので、お茶ボトルを持参して歩くようになりました。
お気に入りのねこボトル。逸らしがちな目がかわいくて好きです(*´ω`*)
ただ、ボトルを手に持って歩くのは少し邪魔だなぁ、と思うこともしばしば。
もう少しウォーキングが続いたら、自分へのご褒美にスポーツ用のボディバッグを買おうと思っています。ボトルを固定できて、両手が空くタイプを探したい。
そのうちウォーキングだけでは物足りなくなって走りたいと思えたら、買うタイミングということにしようかと考えています。楽しみ。
4.記録すると頑張った結果が数字で見える。
私はiPhoneユーザーなので、標準アプリの「ヘルスケア」で歩数などを記録しています。
歩いた日はアプリの歩数を手帳に記録して、自分のテンションを上げています。週平均、月平均も見れるので、平均値を上げられると嬉しい。私頑張ってるー!と自分ほめほめの材料になります。うふふ。
特に細かくデータを見ようとは今は思っていないので、歩数を記録できる標準アプリで充分でした。
こんな感じで
1ヶ月、ウォーキングを続けた経過報告でした。
そろそろ秋が見えてきますし、歩く時間帯や服装も少しずつ季節に合わせて変えていかないとな、と。次の1ヶ月は、季節の移ろいを感じながら歩けるんじゃないかな?
そういうことをひとつずつ考えるのも楽しくなってきたところです。
それでは、また。