2018年の手帳:やりたいことリストの下書き始めました。

冬も本格的に始まろうとする中、じんわりと2018年手帳への切り替えを進めつつあります。

完全移行…と言いますか、手帳に予定以外のことを書き込んだり貼り込んだりするカスタム作業は、年明けのお楽しみにとっておいてあるので、そこはぐっと我慢。

でもその前に下準備として出来ることはあるわけで。

今日は下準備にやり始めたことのおはなしをひとつ。

やりたいことリストは行動のトリガーにもなる

ここ2年ほど、大晦日から元旦にかけて「100のやりたいことリスト」を書き出しています。

リスト自体の打率はそこそこですが、続けているのはトリガーになるから、とでも言えましょうか。

抱えている物事が増えて混乱し始めた時や、一区切りついて今まで突っ走ってきたペースがぽっかり途切れてしまった時。

そういった何から手をつけたら良いか分からなくなった時などに、このやりたいことリストのページを見返すと、「そうだった、こういうことがやりたいんだった」と、また次の手を考え出すとっかかりになってくれました

モノによっては「これは書いたときはやりたかったけど、よくよく考えてみたらやらなくても良いことかもな」と思えるものもありますので、そういう項目は気づいたら書き換えたりもしてます。

単純に「物事を始めるトリガー」になれば良いので、ゆるーくやってます。

で、その「100のやりたいことリスト」を手帳に貼って、年末に一年を振り返るときに、そのリスト内でどのくらいできたかを数えてるんですね。そして「これだけできた〜、今年も頑張ったなぁわたし」と自分で自分を褒めて良い気分になる、そのためのリストです。ふふ。

やりたいことリストの下書き、始めました

さてこのリスト、単純に区切りが良いので「100」項目にしてるんですが、やりたいこと100個って、案外すぐには思いつかないんですよね…!

日々あれが欲しいだのこれがやりたいだの、物欲まみれで生きているつもりだったのに、いざ書き出そうとすると出てこないものでして。

なので、今回は少し余裕を持って始めることにしました。

下書き期間を設けることにしたのです。

とは言っても、机に座って腰をすえて「さあやるぞー」ではなく、思いついたらすぐ書けるように、「下書き専用のメモ」を手帳と合わせて持つだけ

大掃除で黄色い方眼用紙(A4)が出てきたので、それをペラっと四つ折りにして挟み込んでいます。色がついてる紙だと、手帳に挟んでも目立つので迷子になりにくいので、これがなかなか良い感じ。

思いつくままガリガリとメモしているだけの状態で、今んとこ50個くらいです。

「こう在りたい」「こういう風になっていたい」というようなふんわりしたものは後から見直したときにジャッジがしにくかったので、そういうのは書き出しつつも、やりたいことリストとは別の目標として分類しようかと思っています。

それで除外される分も見据えて、具体的な項目に絞れるように100より多めに書き出したいところです。

「2018年の目標:痩せる!」よりも、「体重を●㎏減らす」とか「●インチのボトムスを履けるようにする」とか明確に書いた方が、何をすればいいのかゴールはどこなのかが分かりやすかったんですよね…ちょいと2017年のはふんわり系が多すぎたんだよな私。

こうやって年内に思いつくまま書き連ねておいて、年を越しながらそれらを整理して、2018年に対する気持ちを整えていく。

そんな作業になりそうです。

それでは、また。