2018年の手帳:新しい手帳の使い初めにしたこと【マンスリー編】

12月に突入しましたねぇ。

年末はなにかとパタパタしがちなんですが、「新しい年がくる」前だからか、なんとなくわくわくもします。

新しい年が始まる前って、なーんの根拠もないんですけれども、「今まで経験したことのない楽しいことが始まるはず」という気分になるんですよね。「きっと良い一年になるよ」と、思っちゃうんですよ。根拠は皆無だけど(二回言った)。なんでだろ?

そんな新しい一年を迎える準備のひとつに、手帳の切り替えがあります。

今日は、そのお話をひとつ。

手帳をいつからいつまでで区切るかってゆー前提。

わたくし、手帳は12月末まで使い切って元旦から使い始めたいタイプ。

”1月始まり”の手帳でも、今は殆どの手帳は10月頃から使える仕様で、私が今メインで使っているウィークリー手帳もそのタイプです。

来年も同じ手帳を使うつもりで要るので、売り切れで泣きを見ないようにと秋口には新しい手帳を買ってはおいたものの、購入時点で新しい手帳が使える日付な訳です。つまりは「もう新しい手帳にも書き込めるんだよ~使えるんだよ~」という誘惑がね、あるの…!

別にいつから書いたって手帳が手帳であることには変わりはないのでありますが、使用後に見返すことを前提に記録しているので、「一年分の記録は元旦~12月末日まで」で区切りたいのです。理由は単純で、「わかりやすいから」。

なので「買ってすぐに使えるよ☆」という誘惑をかわすべく、秋口に買ったウィークリー手帳は出番が来るまで袋につめたまま、眠っていただいておりました。

購入当時の記事はこちら。

2018年の手帳:最初は週間ブロック型から
来年の手帳をひとつ購入しました。わーい。 早めに来年の手帳を購入してしまうと、年内で手帳を愛ですぎて(=改造しすぎ...

で、やっと12月に入りまして、来年1月が手の届く時期になるこの頃。

あくまでも「今まで通りのリズム」で、来月のタスクを書き始めるタイミングで、新しい手帳への書き込みが始まりました。

ああ待ってたよー!いや今年の手帳も好きだけど、ほら、なんてゆーのでしょうか新しいものを使い始める時の嬉しさ、てやつです。うふふふ。

最初に切り替えたのはマンスリー。

手帳は複数冊を使っていますが、メインと言えるのは母艦のブロックウィークリー卓上カレンダー兼用のマンスリーです。

切り替えは、まずマンスリーから手をつけました。

2018年もトラベラーズノートパスポートサイズで持ち運びできるように、サンスター文具のミニマンスリー…にしたんですが、なぜか2017年版と2018年版でサイズが変わってるのが悲しい…。

↑こやつ、2017年版はTNPにぴったりだったのに、2018年版は縦に長く育ってしまったようで、ゴムに挟めないのですよ…。

しかし中身のデザインのシンプルさが好みで、代替品も見つかっていないので、ひとまず続投にしました。モノ自体は好きなの。

2017年版のサイズ比較についてはこちらの記事にて。

手帳を選ぶポイントを考えてみた【サイズ編2】
前回のサイズ編を書いていたら、トラベラーズノートパスポートサイズに挟む手帳のサイズで迷ったことあったなぁ…と思い出しまし...

マンスリー手帳は卓上カレンダーも兼用しているので、視認性を重視。ということで、使い始めの最初にしたことは、カラー付箋で予定を書き込みでした。わたしふせんダイスキ。


↑こんな感じで、無印のミニ付箋にフリクションスタンプで目印アイコンをつけてます。

マンスリーは長期で予定を俯瞰したい目的もあるので、12月上旬で2018年版に切り替えて、2017年の手帳と、三年計画用ノート、あちこちに散らばっている暫定メモ状態たちの中から、2018年の分をどんどん書き写していきます。

こうやってじわじわと2018年色に染まっていくんだなぁ、としみじみしつつ。

母艦ウィークリー手帳は、まだまだ12月末まで使うつもりです。

今回の年末年始は、月曜始まり派としては元旦が月曜にあたるという、なんとも切り替えしやすい曜日配置なので。ムーンプランナーも見直したら、年明け早々一月二日に満月の切り替えもあったです。

なんだか、あちこちできれいに2017年と2018年が区切られているみたいで、「来年こそは」というセリフが現実味を帯びたようで楽しくなってきました。ふふ。

それでは、また。