前回の記事で使ったフリクションスタンプの写真を見直していたら、そういえば今年使っているキューブ型のリップクリームがフリクションスタンプにそっくりだなぁ…と思ったので、改めて写真を撮ってみたんですけれども。
…似てるなぁ…。
このリップはフリクションの近くに置かないようにしよう。いつか間違えてしまいそうな気がする。
このリップクリーム、キューブ型なので転がりにくいところがお気に入り。
今まで使っていた円すい型のリップクリームって無くしやすかったんですよね〜。いったん無くしてしまうと買い直すのが面倒になったりして(それもどうかと思うが)唇の保湿が途切れたりしていたんですが、このキューブ型を使い始めてからは無くすこともなくなっています。おかげで塗りまくって唇の乾燥が減ってきましたよ。
やっぱりころころどこかに転がって消えていったのかしら、歴代のまるいリップクリーム達…。
わたし的うるおい三種の神器はこのこ達
リップクリームとともに、最近になってやっと意識始めた保湿系グッズ達をぱしゃり。
ドライアイ気味なので、目薬は必須です。眠気覚ましも兼ねてデスクワーク用はクール系ばかりだったのですが、眠る前にも使えるように刺激の少ないものも持っておくようになりました。
そしてハンドクリーム。ベタつくのが苦手なもので、ハンドクリーム自体は避けていたんですが、自炊が増えたことで手が荒れやすくなってきたのでいい加減ケアしなきゃなぁ、と使うことに。出先でも気がついたら塗れるように、ミニケースに詰め替えています。
↑詰め替えた中身はこのハンドクリーム。まだ他のハンドクリームは試せていないのですが、クリームを塗った後に発生する「ベタベタするから手帳やPCスマホが触れない待ち時間」は思ったより少ないかなぁ。もっと他に良いものがあったら試したいとこです。
自分のお肌にやさしくしてみる月間してました
…と、日々の保湿はこんな感じだったのですが、先月は「自分に(物理的に)優しくする月間」と称して洗顔〜スキンケアの流れにもひと手間プラスしてみてました。
こちらのブログを読んでるうちに、自分のお肌に優しくしてみたくなったんです。
■ オタ女によるオタ女のためのオタ女の美容法

自分を甘やかすことはちょこちょこしていたけれど、自分に(物理的に)優しくしてみたいなーと思っていたところに見つけたこのブログ。
メイク関連に疎い私でも読みやすくて、文章が楽しそうで「私もやってみようかな」と思わせてくれるんです。
自分に優しくする方法として、衝動買いをしまくるのは後で反動が来そうだし、好きなもの食べまくるのは1〜2度なら良いけれどもずっと続けるわけにもいかないし…体重計的に…。いつものスキンケアにひと手間足すだけなら、そんな負担もなく自分に(物理的に)優しくしている気になれるかもしれないな、と。
もともとスキンケアやメイクは最低限で済ます程度だったので、自分に優しくした結果、お肌自体が少し良くなればいいな〜くらいに考えていたんですが、結論から言うと、しょっぱなから変わったんですよ…!ちょっとこれは味しめそう。だってすごく単純なことだけしかしていないのに。
■ イチゴ鼻とはこれでおさらば! 毛穴詰まり解消法はこれだ

こちら参考にしたのは洗顔の手順。
レンチンした蒸しタオルで肌を温めてからオイルクレンジングして、いつもより気持ち念入りに化粧水と乳液で保湿した後に、毛穴引きしめ化粧水で締めるだけ。やや乾燥がきついかなーと思ったら、もういっぺん乳液を軽くのせるくらい。
それだけだったのに、始める前とお肌が明らかに違って来たんですよ…当社比だけど!汚れをきちんと落とせている?おかげなのか、お肌が明るめになって来たの。嬉しいうふふ。
いかに今までのスキンケアがもったいないやり方だったかを実感しました。だって買い足した化粧品は引きしめ化粧水だけなんです。あとは、洗顔前に蒸しタオルで毛穴を開くというワンクッションを追加しただけ。
しっかり洗って、じっくり保湿する。「”最低限のスキンケア”でもやり方によって効果の出方が変わるんだな…」としみじみ実感しました。
1ヶ月ほど続けていますが、お肌の調子もよろしいし、お肌の調子が良いとお出かけも楽しいです。
クレンジングオイルや泡立てた洗顔料で顔をくるくる撫でるのは、物理的に自分を可愛がってる実感もあって優しい気持ちになれる気もするし。
今年の冬は、たくさん保湿をして自分に(物理的に)お水をあげる季節にできそうです。
春にはどんな芽がでるかなぁ。
それでは、また。